スワヒリ語とアムハラ語で会話ができるようにする。2ヶ月以内で。
この度、とあるお仕事を頂いて、年末(2019年末)あたりにアフリカはケニアとエチオピアに行くことになりそうです。
そこで、現地の人の笑いを取れるようになりたいと、スワヒリ語とアムハラ語を学んでみることにしました。
スワヒリ語は、ケニアの公用語の一つ。アムハラ語はエチオピアの公用語です。
とりあえずスワヒリ語はこちらの教材ではじめました。
スマホアプリ:ピンズラースワヒリ語
50以上の言語を、主に対話形式で学ぶことができます。このシリーズは、1課が大体30分くらいで短くてよくまとまっています。
歩いているときや電車に乗っている間の隙間時間で学べ、聞いたものをそのまま真似していったら色々結構喋れるようになれるので、重宝しています。出張後に必要がなくなると、すぐに忘れてしまうのですが。
アプリの画面はこんな感じ。
声調が無いし、発音は日本人には比較的親しみやすいようなので、なかなかおもしろいです。
(日本語) ➡︎ (スワヒリ語)
どこ ➡︎ わぴ
なに ➡︎ にに
いつ ➡︎ りに
だれ ➡︎ なに
なんか、かわいいです。
1 ➡︎ もじゃ
2 ➡︎ びり
3 ➡︎ たとぅ
4 ➡︎ んね
5 ➡︎ たの
6 ➡︎ した
7➡︎ さば
8 ➡︎ なね
9 ➡︎ てぃさ
10 ➡︎ くみ
1を意味する「もじゃ」はアフロヘアー、7を意味する「さば」は、魚のサバが踊ってるイメージとか、駄洒落にして覚えやすいものが多い感じです。
アムハラ語は、残念ながらピンズラーには無かったので、ニューエクスプレスで頑張ってみようと思っています。
現地のみなさんと早く仲良くなれることをめざしてがんばります。